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会主 黒澤博幸プロフィール

民謡津軽三味線黒澤会(岩手、秋田、東京、愛知)会主。

岩手県盛岡市生まれの津軽三味線奏者。

2002年~2004年、津軽三味線発祥の地である青森県五所川原市金木町で行われている津軽三味線全日本金木大会で史上初の三連覇「仁太坊賞」を受賞。

津軽三味線の始祖「仁太坊」の教えを継承する正統派奏者で2010年より「仁太坊生誕祭」を総合プロデュース。

発祥の地金木町が認めた真の津軽三味線奏者。

 

 

2003年、元オフコースドラマー「大間ジロー」氏と「Soul&BeatUnit天地人」(ソウルアンドビートユニット天地人)を結成。

2017年より「Soul&Beat Ten-Chi-Jin」に改名。

古典津軽三味線を継承する傍らアナログ楽器の三味線をデジタル音に変換、新しい三味線音楽のジャンルを初めて確立させ自ら作曲、プロデュースを手掛け四枚アルバムもリリース。フランス、ドイツ、アメリカ、台湾、スペイン、ハワイにて国外公演でも成功を収める。

他に天照大神を伊勢神宮にご鎮座させたといわれる「倭姫命」「やまとひめのみこと」の作詞作曲依頼により楽曲「倭姫命」をリリース。毎年倭姫宮例大祭にて玉串拝礼、奉納演奏を行っている。

 

 

主な活動履歴

シンセサイザー奏者「姫神」、「DAISHI DANCE」「Micro of Deftech」ステージ、アルバムレコーディング参加、

自ら作曲した楽曲の代表作「HumanBeing」でロックギタリスト「山本恭司」氏とのコラボ、レコーディング、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。

古典芸能では地歌舞演目「一元に帰す」を作曲、日本講談協会会長「神田 紫」氏と共演しながら世界に誇るトップレベルの演奏を続けている。

 

2017年4月より「二代目 井上成美」を襲名する。

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